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ドゥテルテ

    • 2021年9月1日
    • 2021年9月1日

    ドゥテルテ大統領を脅かす新たな火種 フィリピン会計監査委員会監査報告書

    【 1日=東京】 フィリピン会計監査委員会(COA)が進めるフィリピン保健省(DOH)をはじめとした政府諸機関に対する監査報告の手続きは、これまでも本ウェブサイトやフェイスブックにて紹介してきたコロナ対策資金の不足に起因する現場の混乱やドゥテルテ政権 […]

    • 2021年8月21日
    • 2021年8月27日

    【コラム】ドゥテルテ政権下での不当裁判と抵抗活動 栗田英幸 (愛媛大学准教授)

    ― はじめに  フィリピン北部先住民族イゴロットの先住民族の権利確立を目的とした組織コルディレラ人民連合(CPA)とは、いつの間にか25年以上の付き合いになりました。写真のウィンデル・ボランゲットCPA代表も、最初に会った頃はちょっと暑苦しい大学生の […]

    • 2021年8月11日
    • 2021年8月11日

    ドゥテルテ大統領の最大の対抗馬?次期大統領選挙 英雄パッキャオの動向に注目

    【10日=東京】ドゥテルテ大統領の任期が既に一年を切り、次の大統領選挙に向けた動きが活発化している。8階級制覇の元最強ボクサーで現上院議員、そして、最近はドゥテルテ大統領の最大のライバルとも言われるマニー・パッキャオ議員が、大統領選挙に向けた攻防を活 […]

    • 2021年7月30日
    • 2021年7月31日

    菅首相がメッセージ 超法規的殺害には言及せず 現地からは批判も

    【30日=東京】菅義偉首相は28日、フィリピンとの国交正常化65年に際し、ビデオメッセージを発表した。ドゥテルテ政権下の5年間で1兆円の官民投融資を実現したことを成果として強調する一方、国際機関から批判されている超法規的殺害については言及しなかった。 […]

    • 2021年7月27日
    • 2021年7月27日

    ジャーナリストが銃で撃たれ死亡 セブのラジオ局付近で

    【27日=東京】22日午前9時頃、セブ島のセブ市マンバリンのN.バカルソ通りで、ジャーナリストのレナンテ・コルテスさん(45)がオートバイに乗った何者かに銃で胸を撃たれた。コルテスさんは近くのセブ・シティ・メディカル・センターに運ばれたが、約1時間後 […]

    • 2021年7月22日
    • 2021年7月22日

    「脱退後も国際刑事裁判所への協力は義務」 最高裁が判決

    【23日=東京】フィリピン最高裁は21日、国際刑事裁判所から脱退したとしても、政府は国際刑事裁判所(ICC)の犯罪捜査の刑事手続きに協力する義務があるとの判決の全文を公表した。報道によると、最高裁判事15人から反対意見や少数意見は出なかったという。判 […]

    • 2021年7月22日
    • 2021年7月21日

    映画でたどるドゥテルテ政権の5年

    【22日=東京】来年の大統領選に向けて2016年にスタートしたドゥテルテ政権を総括する報道が目立っている。独立系メディアのラップラーは20日、「ドゥテルテ政権下の映画の5年間」と題した記事をリリースした。違法薬物撲滅戦争(ドラッグ・ウォー)に伴う超法 […]

    • 2021年7月16日
    • 2021年7月15日

    名誉毀損20件、脅迫22件、殺害4件…ジャーナリストへの攻撃が急増

    【16日=東京】2020年以降ジャーナリストへの攻撃が急増していることが、フィリピンのジャーナリストの全国組織、ジャーナリスト連合(NUJP)の調べでわかった。名誉毀損で訴えられたのが20件、脅迫が22件、殺害も4件あった。脅迫は2020年3月以降、 […]

    >ひとりの微力が大きな力になる。

    ひとりの微力が大きな力になる。


    一人ひとりの力は小さいかもしれないけれど、
    たくさんの力が集まればきっと世界は変えられる。
    あなたも世界を変える一員として
    私たちに力を貸していただけないでしょうか?

    Painting:Maria Sol Taule, Human Rights Lawyer and Visual Artist

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