- 2021年10月2日
- 2021年10月2日
CIVICUS2021年報告書 フィリピンは下から2番目の抑圧された社会
CIVICUSモニターは、世界196カ国の市民社会や市民の自由の状況に関する定量的・質的なデータを提供している。データは、世界20以上の市民社会の研究パートナーや多数の人権評価から得られた情報をもと作成される。 データは、結社の自由、平和的集会、 […]
CIVICUSモニターは、世界196カ国の市民社会や市民の自由の状況に関する定量的・質的なデータを提供している。データは、世界20以上の市民社会の研究パートナーや多数の人権評価から得られた情報をもと作成される。 データは、結社の自由、平和的集会、 […]
※本稿は、2019年2月に、日本国際法律家協会(JALISA)の機関誌『INTER JURIST』No. 198に掲載されたものです。 超法規的殺害(EJK)は、十分な裁判や法的手続きなしに、政府やその代理人の関与、共犯、容認あるいは黙従をもって […]
2021年4月26日、国際人権監視NGO Stop the Attacks Campaign (SAC)は、国際環境NGO FoE Japanと共同でフィリピンのドゥテルテ大統領と首脳会談を予定している菅義偉首相へ要請書を提出しました。 要請書に […]
2021年3月27日に、茂木敏充外務大臣あてに「フィリピンにおける超法規的殺害の停止を求める緊急申入書」を郵送しました。 4月9日、外務省からそれへの回答を得ましたが、「言行不一致」を言わざるを得ない内容でした。外務省は フィリピンの人権状況に「 […]
茂木敏充外相に対し、超法規的殺害の即時停止をフィリピン政府に要請することなどを求める申し入れを郵送しました。今年に入り、フィリピンでの超法規的殺害がエスカレートしていることを憂慮し、日本政府に対して緊急に対応を促すことにしました。(2021.03. […]