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ドゥテルテ

    • 2021年11月12日
    • 2021年11月12日

    全5回連載 フィリピン和平交渉の行き詰まり−何が問題なのか(3)

    松野明久(大阪大学) 第3回 果てしない「ジグザグ」交渉  アロヨ政権下で復活した正式交渉は2001年4月オスロで始まった。ここからベニグノ・アキノ3世政権期を含め2016年まで交渉は断続的にだらだらと続く。そのパターンは、信頼に関わる問題が発生し、 […]

    • 2021年10月17日
    • 2021年10月17日

    【解説記事】ドゥテルテ政権の支持率がずっと「高い」のはなぜか(補論)

    横山正樹(フェリス女学院大学名誉教授)  ドゥテルテ政権は超法規的殺害(EJK)や対中国弱腰外交などの批判を国内外から受け続けてきた。ところがすでに2回連載の「ドゥテルテ政権の支持率がずっと『高い』のはなぜか」でみてきたように、世論調査の支持率にはあ […]

    • 2021年10月13日
    • 2021年10月13日

    ノーベル平和賞受賞に沸く?
    フィリピン政界

    【13日=東京】10月8日、ノルウェーのノーベル委員会は、ドゥテルテ政権の「ドラッグ戦争」に伴う超法規的殺害をはじめ、強権政治を批判し続けるウェブニュースサイト・ラップラー代表マリア・レッサに、ノーベル平和賞を授与すると発表した。今後追求され得る「ド […]

    • 2021年10月8日
    • 2021年10月8日

    【解説記事】全5回連載 フィリピン和平交渉の行き詰まり−何が問題なのか(2)

    松野明久(大阪大学) 第2回 和平交渉の始まり  フィリピン政府によるフィリピン共産党(CPP)との和平の模索はコラソン・アキノ政権下で始まったが、本格的な交渉が始まったのはラモス政権(1992年6月〜1998年6月)になってからである。そしてラモス […]

    • 2021年10月6日
    • 2021年10月6日

    ドゥテルテ、政治家引退か!?

    【6日=東京】10月3日、それまでPDP-Laban党から副大統領として立候補を表明していたドゥテルテ大統領は、立候補受付け会場にボン・ゴー上院議員とともに現れ、副大統領候補として立候補することを取りやめ、さらに、政治家としても引退することを表明した […]

    >ひとりの微力が大きな力になる。

    ひとりの微力が大きな力になる。


    一人ひとりの力は小さいかもしれないけれど、
    たくさんの力が集まればきっと世界は変えられる。
    あなたも世界を変える一員として
    私たちに力を貸していただけないでしょうか?

    Painting:Maria Sol Taule, Human Rights Lawyer and Visual Artist

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