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ドゥテルテ

    • 2021年10月13日
    • 2021年10月13日

    ノーベル平和賞受賞に沸く?
    フィリピン政界

    【13日=東京】10月8日、ノルウェーのノーベル委員会は、ドゥテルテ政権の「ドラッグ戦争」に伴う超法規的殺害をはじめ、強権政治を批判し続けるウェブニュースサイト・ラップラー代表マリア・レッサに、ノーベル平和賞を授与すると発表した。今後追求され得る「ド […]

    • 2021年10月8日
    • 2021年10月8日

    【解説記事】全5回連載 フィリピン和平交渉の行き詰まり−何が問題なのか(2)

    松野明久(大阪大学) 第2回 和平交渉の始まり  フィリピン政府によるフィリピン共産党(CPP)との和平の模索はコラソン・アキノ政権下で始まったが、本格的な交渉が始まったのはラモス政権(1992年6月〜1998年6月)になってからである。そしてラモス […]

    • 2021年10月6日
    • 2021年10月6日

    ドゥテルテ、政治家引退か!?

    【6日=東京】10月3日、それまでPDP-Laban党から副大統領として立候補を表明していたドゥテルテ大統領は、立候補受付け会場にボン・ゴー上院議員とともに現れ、副大統領候補として立候補することを取りやめ、さらに、政治家としても引退することを表明した […]

    • 2021年9月29日
    • 2021年9月29日

    ゴードンvsドゥテルテ
    核心に近づくパンデミック基金汚職疑惑

    【29日=東京】リチャード・ゴードン上院議員は、ブルーリボン委員会委員長として、また、次期大統領選挙への自身の立候補を視野に入れて、ドゥテルテ大統領やその取り巻き政治家が関与する新型コロナ感染症対策にまつわる汚職疑惑への追及を強めている。 ― ドゥテ […]

    • 2021年9月27日
    • 2021年9月27日

    【解説記事】ドゥテルテ政権の支持率がずっと「高い」のはなぜか(2)

    横山正樹(フェリス女学院大学名誉教授)  1986年政変後35年間の6代の政権を比較しても、ドゥテルテ政権の満足度は非常に高いことを前回末尾で示した。フィリピンに限らず、満足度や支持率は政権末期に大きく低下するのがよくあるパターンだ。そうなると「死に […]

    • 2021年9月18日
    • 2021年9月21日

    【解説記事】全2回連載 ドゥテルテ政権の支持率がずっと「高い」のはなぜか(1)

    横山正樹(フェリス女学院大学名誉教授)  次期大統領選挙まであと8か月。フィリピン憲法は大統領の任期を1期6年に限り、再選を禁じている。任期満了が迫り、政治の世界は選挙モードに入った。もはや現大統領の存在感は低下するのが常だが、今回はそうなりそうにな […]

    >ひとりの微力が大きな力になる。

    ひとりの微力が大きな力になる。


    一人ひとりの力は小さいかもしれないけれど、
    たくさんの力が集まればきっと世界は変えられる。
    あなたも世界を変える一員として
    私たちに力を貸していただけないでしょうか?

    Painting:Maria Sol Taule, Human Rights Lawyer and Visual Artist

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