YEAR

2023年

    • 2023年1月23日
    • 2023年1月24日

    【新企画】人権侵害タイムライン(2023年1月16日~1月22日)

    今回より、労働団体や人権活動家、ジャーナリストらを標的とした殺害、拉致、逮捕・勾留などの事件を、7日から10日ごとにまとめて時系列でお知らせします。事件の詳細については、出典をご覧ください。 ◆2023年1月16日(月)  1月10日から行方不明にな […]

    • 2023年1月22日
    • 2023年1月22日

    【コラム】一家で政治囚となったカリーナ親子と再会、バコロド拘置所にて(その1)

    勅使川原香世子(明治学院大学国際平和研究所研究員) 2022年12月、私はバコロド市内にある西ネグロス州地区拘置所(以下、バコロド地区拘置所)で、同年9月11日のコラムで紹介した家族全員で政治囚となったカリーナ・デラ・セルナ一家との約2年ぶりの再会を […]

    • 2023年1月20日
    • 2023年1月20日

    今週のフィリピン・ダイジェスト
    (1月13日-1月19日)

    栗田英幸(愛媛大学) 市民弾圧政治への回帰か?/ステーキより高くなった玉ねぎ/中国との南シナ海共同資源開発  今週は、血生臭い弾圧政治への回帰とも見える軍関連の連続人事、続く玉ねぎの高騰、中国との資源開発の障害に関する出来事を取り上げます。新年早々、 […]

    • 2023年1月17日
    • 2023年1月17日

    1972年のフィリピン戒厳令宣言から50年:当時を振り返る(その6) 

    ハイメ・Z.・ガルヴェス・タン(ヘルス・フューチャーズ財団会長、フィリピン大学医学部元教授)  私が今回取り上げる1975年から83年は、フィリピンが戒厳令下にあった時期である。 スタートは1975年7月。私はマニラ首都圏を離れ、サマール島とレイテ島 […]

    • 2023年1月13日
    • 2023年1月13日

    今週のフィリピン・ダイジェスト
    (1月6日-1月13日)

    栗田英幸(愛媛大学) 世界中が注目するマルコスの訪中/レムリア司法相の息子がなんと無罪放免/内務長官「忍者警官一掃のため警察高官は全員、とりあえず辞表を出せ」  今週は、「マルコスの中国訪問」、「レムリア司法長官の息子の無罪判決」、「警察高官全員に一 […]

    >ひとりの微力が大きな力になる。

    ひとりの微力が大きな力になる。


    一人ひとりの力は小さいかもしれないけれど、
    たくさんの力が集まればきっと世界は変えられる。
    あなたも世界を変える一員として
    私たちに力を貸していただけないでしょうか?

    Painting:Maria Sol Taule, Human Rights Lawyer and Visual Artist

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