- 2022年3月28日
- 2022年3月28日
ロレイン・バドイ大統領府広報次官、
「赤タグ付け」で提訴 される
【東京=28日】地方共産党の武力紛争を終わらせるための全国タスクフォース(NTF-ELCAC)のスポークスパーソンでもあるロレイン・バドイ大統領府広報次官が、活動家や宗教団体、13のパーティリスト政党から構成されるマカバヤン・ブロックなどから、次々と […]
【東京=28日】地方共産党の武力紛争を終わらせるための全国タスクフォース(NTF-ELCAC)のスポークスパーソンでもあるロレイン・バドイ大統領府広報次官が、活動家や宗教団体、13のパーティリスト政党から構成されるマカバヤン・ブロックなどから、次々と […]
大橋成子(ピープルズ・プラン研究所) マニラ首都圏のケソン市にある、Bantayog ng mga Bayani (英雄博物館)は、マルコス独裁政権時代(1965~1986)に、圧制と闘い、拷問、行方不明、殺害の犠牲者となった人々を殉教者・英雄と称 […]
毎週金曜日は、今週のフィリピンの各メディアで報道された記事の中から、注目すべき「気になる」記事の見出しとリンクをご紹介します。 【ABS-CBN】 Adviser urges Duterte: Endorse Marcos, ‘best […]
【東京=23日】フィリピン共産党との関係が噂される左派パーティリスト政党への国軍・警察による弾圧が強まっている。多くの左派パーティリスト政党は、ロブレド陣営の支持基盤の一つとなっている。3月に入りフィリピン南部で続く左派活動家への一連の襲撃・弾圧に対 […]
【東京=21日】大統領候補「ボンボン」・マルコス元上院議員への有権者の支持が集まる中、ムスリムのリーダーらが、「マルコス政権下に発生したジャビダー虐殺の事実を思い出して」、「過去の恐怖をよみがえらせる大統領候補は支持できない」と訴えた。その基には、1 […]
栗田英幸(愛媛大学) ここでは、先週(3月12日)の「暗殺者の裏事情 その1」に引き続き、フィリピンの調査で見聞きした暗殺業にまつわる話を紹介する。今回は、暗殺業の多様性と近年の大きな変化の一端について整理した。なお、文中でも触れているが、中国に関 […]
毎週金曜日は、今週のフィリピンの各メディアで報道された記事の中から、注目すべき「気になる」記事の見出しとリンクをご紹介します。 【ABS-CBN】 Can Robredo still catch up in surveys? Pulse Asia […]
【東京=16日】「レニー・ロブレド副大統領がフィリピン共産党と大統領選挙で連合を組んでいる」との噂が拡散している。拡散を促進するのは、ピン・ラクソン上院議員やフェルディナンド・マルコス・ジュニアを支持するカビテ州の政治家たちであり、ロブレド陣営がその […]
【東京=14日】3月7日、ドゥテルテ大統領が、「令状量産=Warrant Factory」判事として知られるホセ・ロレンツォ・デラ・ロッサ地方裁判所第一陪席裁判官(以下、デラ・ロッサ判事)を控訴裁判所の陪席裁判官へ昇進させた。それは、デラ・ロッサ判事 […]
栗田英幸(愛媛大学) 鉱山という紛争地帯の調査に長く従事していると、暗殺者に殺害された事件のみならず、暗殺者を雇用したことのある人、暗殺者として雇用されたことのある人、暗殺者ネットワーク?を管理している人等、そのような関係者たちに話を聞く機会がある […]