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ICC

    • 2023年2月5日
    • 2023年2月5日

    【新企画】人権侵害タイムライン(2023年1月30日~2月5日) 

    労働団体や人権活動家、ジャーナリストらを標的とした殺害、拉致、逮捕・勾留などの事件を、7日から10日ごとにまとめて時系列でお知らせします。事件の詳細については、出典をご覧ください。 ◆2023年1月30日(月) 1月29日のブリーフィングにて、ロドル […]

    • 2023年2月3日
    • 2023年2月3日

    今週のフィリピン・ダイジェスト
    (1月26日-2月2日)

    栗田英幸(愛媛大学)  今週取り上げる3つの出来事は、以下のとおりです。1つ目は、国際刑事裁判所(ICC)がロドリゴ・ドゥテルテ前大統領の下で行われたドラッグ戦争に関して、再調査の強い意向を示しました。それに対して、ICC調査員の逮捕を仄めかす「脅迫 […]

    • 2022年6月28日
    • 2022年6月28日

    大統領官邸、ICCの捜査再開要請に反発

    【26日=東京】国際刑事裁判所(ICC)の戦争犯罪専門家カリム・カーン主任検察官(以後、カーン検察官)が「ドラッグ戦争」関連の捜査を再開するよう要請したことに対して、ドゥテルテ大統領官邸は、これまでと同様に捜査を拒む態度を示した。一方で、国際NGOや […]

    • 2021年12月22日
    • 2021年12月22日

    覚せい剤押収量でドラッグ戦争の正当化を図るドゥテルテ大統領

    【東京=22日】12月13日、ドラッグ戦争に関する報告書の作成をドゥテルテ大統領から命じられたエドゥアルド・アニョ内務自治省長官は、その報告書がドラッグ戦争の正当性と国際刑事裁判所(ICC)への反論の根拠を示すものとなると明言した。また、フィリピン政 […]

    • 2021年12月18日
    • 2021年12月18日

    【解説】国際刑事裁判所と国連人権理事会が注視するフィリピンの人権状況

    藤本伸樹(ヒューライツ大阪) ― 調査報道メディアのレッサさんにノーベル平和賞  世界人権デーにあたる2021年12月10日、ノルウェーのオスロでノーベル平和賞の受賞式が行われ、フィリピンのジャーナリストで、ニュースサイト「ラップラー」の代表のマリア […]

    >ひとりの微力が大きな力になる。

    ひとりの微力が大きな力になる。


    一人ひとりの力は小さいかもしれないけれど、
    たくさんの力が集まればきっと世界は変えられる。
    あなたも世界を変える一員として
    私たちに力を貸していただけないでしょうか?

    Painting:Maria Sol Taule, Human Rights Lawyer and Visual Artist

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