反テロ法違反で逮捕・監禁・拷問 容疑者ジャパーの証言

【写真】Katribu Youthフェイスブックページに掲載された証言動画の一部

【14日=東京】2020年8月21日に、フィリピンの反テロ法違反で逮捕されたジャパー・グルンとジュニア・ラモスら。彼らは逮捕されたあと、6日間にわたり監禁・拷問された。

 動画(英語字幕付き)には、拷問され、共産党軍事部門NPAのメンバーであるとの自白を強要されたというジャパーの証言が収められている。

― ジャパーの証言

 動画の中で ジャパー は、以下のような証言をした。

・未成年の配偶者や子ども、義理の両親を含む9人が監禁され、彼以外も、銃で脅す、殴るなどの暴力を受けた。
・袋に入れ木につるされて、木の棒で何度も殴られた。
・頭にビニール袋をかぶせられ、たばこの煙を吹きかけられた。
・唐辛子が入った水につけられた。 ・酢やトウガラシ、水を無理やり飲まされた。

  JaperとJuniorらは2020年8月21日に逮捕され、2021年2月2日、全国人民弁護士連合(NUPL)の弁護のもとに反テロ法廃止を申し立てた。だが、2月9日には、その申し立ての撤回と弁護人をNUPLからフィリピン国家先住民委員会(NCIP)に変更することが公開された。

〈Source〉
Distraught Aetas caught in a war, Rappler, Feb 11, 2021.

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