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先住民族

    • 2023年3月12日
    • 2023年3月13日

    【人権侵害タイムライン】2023年3月6日~3月12日

    労働団体や人権活動家、ジャーナリストらを標的とした殺害、拉致、逮捕・勾留などの事件を、7日から10日ごとにまとめて時系列でお知らせします。事件の詳細については、出典をご覧ください。 ◆2023年3月 6日(月) フィリピン政府は、国際刑事裁判所に対し […]

    • 2022年9月4日
    • 2022年9月11日

    拉致されたあと朦朧とした状態で発見された環境・人権活動家スティーヴ

    トレリー・A.・マリグザ(Trelly A. Marigza) (正義と平和のために働く女性たちのネットワークJaPNet議長)  赤タグ付けによるハラスメントは、全国で増え続けている。ルソン島北部のコルディリエラ地方も例外ではない。2021年以降、 […]

    • 2022年4月22日
    • 2022年4月22日

    米国務省国別人権報告書:深刻な人権侵害と
    フィリピン政府の関与を指摘

    【東京=22日】4月12日、米国務省の2021年国別人権報告書が公開された。フィリピンに関する報告書(フィリピン2021年人権報告書)では、超法規的殺害を含む抑圧的な社会状況や汚職、公正さを欠いた裁判等の司法システムなどが分析され、それらを黙認もしく […]

    • 2021年11月20日
    • 2021年11月20日

    【コラム】フィリピンで「闘う」人びとの人権状況と私たちとのつながり~鉱山開発の事例

    波多江 秀枝(国際環境NGO FoE Japan) 「ノーベル平和賞をフィリピン人が受賞」――ドゥテルテ政権下における「報道の自由」に目を向けた今年10月のこの一見喜ばしいニュースは、裏を返せば、フィリピンでこれまで「表現の自由」や「生きる権利」など […]

    • 2021年6月17日
    • 2021年6月29日

    国軍、先住民族ルマドの3人を銃殺

    【17日=東京】米国の2021年ウィリアム・D・サベル人権賞を受賞したフィリピンの人権監視NGOカラパタンは17日、フィリピン国軍第3特殊部隊大隊所属の部隊が、農民6人に発砲し、3人が死亡した、と発表した。死亡した3人は先住民族のルマドだったという。 […]

    • 2021年5月9日
    • 2021年7月31日

    【お知らせ】「ネグロスからの手紙 第6回 殺された126人の先住民族」『世界』6月号

    『世界』2020年12月号から始まった連載「ネグロスからの手紙」が第6回を迎えました。今回は、先住民族への人権侵害の話です。  今月号をもって、「ネグロスからの手紙」の連載は一旦終了します。今後は、3か月ごとの掲載が予定されています。  今回クラリッ […]

    • 2021年2月14日
    • 2021年8月14日

    反テロ法違反で逮捕・監禁・拷問 容疑者ジャパーの証言

    【14日=東京】2020年8月21日に、フィリピンの反テロ法違反で逮捕されたジャパー・グルンとジュニア・ラモスら。彼らは逮捕されたあと、6日間にわたり監禁・拷問された。  動画(英語字幕付き)には、拷問され、共産党軍事部門NPAのメンバーであるとの自 […]

    • 2021年2月12日
    • 2021年7月21日

    取り消された「反テロ法廃止」を求めるアエタ族農民の請願

     2020年8月、アエタ族の農民2人が、反テロ法違反と武器不法所持の容疑で逮捕・起訴された。彼らは、反テロ法廃止と、違憲訴訟が裁定されるまで反テロ法の実行を止めるよう最高裁に請願書を提出していた。だが、2021年2月9日、彼らの請願は全会一致で否定さ […]

    >ひとりの微力が大きな力になる。

    ひとりの微力が大きな力になる。


    一人ひとりの力は小さいかもしれないけれど、
    たくさんの力が集まればきっと世界は変えられる。
    あなたも世界を変える一員として
    私たちに力を貸していただけないでしょうか?

    Painting:Maria Sol Taule, Human Rights Lawyer and Visual Artist

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