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2022年7月

    • 2022年7月30日
    • 2022年8月13日

    【コラム】人びとの展望

    トレリー・A・マリグザ(正義と平和のために働く女性たちのネットワークJaPNet議長)  2022年のフィリピン選挙は、マルコス―ドゥテルテ政権をもたらした。選挙管理委員会は、フェルディナンド・マルコス・ジュニア(「ボンボン」マルコス)とサラ・ドゥテ […]

    • 2022年7月29日
    • 2022年7月29日

    マルコスの施政方針演説が示す新たなフィリピンのカタチと強まる懸念

    【東京=29日】7月25日、フェルディナンド「ボンボン」マルコス・ジュニア(以下、「ボンボン」マルコス)大統領の第1回施政方針演説が行われた。以下では、この演説から見えるマルコス新政権が目指す新たなフィリピンのカタチについて整理するとともに、演説内容 […]

    • 2022年7月26日
    • 2022年7月26日

    ティナンで一斉逮捕された農民ら83人のうちの9人に対し、あらたに「児童搾取」の容疑

    【東京=26日】7月20日、ティナン83のうちの9人が、あらたに児童搾取の容疑で告訴されたことが判明した。同日、83人のうち人身売買容疑で告訴された6人が予備審査のためにタルラック州検事補事務所に出頭したところ、ミラ・マエ・モンテファルコ タルラック […]

    • 2022年7月23日
    • 2022年7月23日

    【コラム】「マルコスは私の大統領じゃない!」
    選挙後の「慰安婦」サバイバー運動

    福田美智子(パマナ・リン・タヨ:Pamana Rin Tayo)  今回のコラムでは、大統領選挙後のフィリピン市民社会の空気感をお伝えできればと思います。 このコラムで紹介しているフィリピン人「慰安婦」サバイバー団体のリラ・ピリピーナのメンバーの多く […]

    • 2022年7月22日
    • 2022年7月22日

    映画「マラカニアン宮殿のメイド」をめぐる論争

    【東京=22日】8月3日、マルコス大統領亡命直前の最後の72時間を描いたとされる映画がフィリピン全国の映画館にて公開される。ここに描かれる内容が明らかになるにつれ、戒厳令の出来事をめぐる論争も激しさを増している。 ― 映画「マラカニヤン宮殿のメイド」 […]

    • 2022年7月19日
    • 2022年7月19日

    フィリピン治安当局による人権侵害の改善を求める米国防権限法修正案可決

    【19日=東京】7月14日に米国下院で可決された2023会計年度国防権限法案において、米国務省からフィリピン国家警察(PNP)に対する援助の条件として、人権に関する条項が組み込まれた。上院でも承認されれば、米国務長官が「フィリピンの人権状況は基本的人 […]

    • 2022年7月15日
    • 2022年7月15日

    2週間で見えてきたマルコス政権の新たな路線

    【15日=東京】フェルディナンド「ボンボン」マルコス・ジュニア(以下、「ボンボン」マルコス)大統領の政権スタートから2週間が経過した。未だに重要ポストのいくつかは空席だが、7月5日の最初の閣議の結果を経て、さまざまな動きが活発化している。ここでは、第 […]

    >ひとりの微力が大きな力になる。

    ひとりの微力が大きな力になる。


    一人ひとりの力は小さいかもしれないけれど、
    たくさんの力が集まればきっと世界は変えられる。
    あなたも世界を変える一員として
    私たちに力を貸していただけないでしょうか?

    Painting:Maria Sol Taule, Human Rights Lawyer and Visual Artist

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