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    • 2024年10月5日
    • 2024年10月5日

    【Tita Seikoの侃々諤々】フィリピン連帯運動を振り返って

    大橋成子(ピープルズ・プラン研究所) 先日、80年代にフィリピンの民衆運動に連帯し共に活動した人々と久しぶりに会い、当時のことを語りあう機会があった。 1972年の戒厳令以後、フィリピンの諸運動は否応なく非合法化されたが、全国でしたたかに組織化を進め […]

    • 2022年3月23日
    • 2022年3月23日

    ロブレド攻撃の一環で頻発化する左派への弾圧

    【東京=23日】フィリピン共産党との関係が噂される左派パーティリスト政党への国軍・警察による弾圧が強まっている。多くの左派パーティリスト政党は、ロブレド陣営の支持基盤の一つとなっている。3月に入りフィリピン南部で続く左派活動家への一連の襲撃・弾圧に対 […]

    • 2022年3月16日
    • 2022年3月23日

    ラクソンとマルコス派が拡散する
    ロブレドの共産党連合疑惑

    【東京=16日】「レニー・ロブレド副大統領がフィリピン共産党と大統領選挙で連合を組んでいる」との噂が拡散している。拡散を促進するのは、ピン・ラクソン上院議員やフェルディナンド・マルコス・ジュニアを支持するカビテ州の政治家たちであり、ロブレド陣営がその […]

    • 2022年1月8日
    • 2022年1月8日

    全5回連載 フィリピン和平交渉の
    行き詰まり−何が問題なのか(5)

    松野明久(大阪大学) 第5回(最終回) 行き詰まりの打開に向けて  2022年は和平交渉開始から30年の節目。5月には大統領選もあり、交渉の切り直しも期待される。これまで4度の破綻を経てきた交渉が5度目の破綻を避けるにはどうしたらいいのか。過去を振り […]

    • 2021年9月11日
    • 2021年9月21日

    【解説記事】全5回連載 フィリピン和平交渉の行き詰まりー何が問題なのか(1)

    松野明久(大阪大学) 第1回 紛争の歴史を辿る  2016年に再開した政府と共産党の和平交渉はその後あえなく頓挫した。政府は再び力の論理に戻り、現段階で交渉再開の見通しはない。なぜこうなってしまったのか。30年以上に及ぶ交渉はなぜ実を結ばないのか。こ […]

    >ひとりの微力が大きな力になる。

    ひとりの微力が大きな力になる。


    一人ひとりの力は小さいかもしれないけれど、
    たくさんの力が集まればきっと世界は変えられる。
    あなたも世界を変える一員として
    私たちに力を貸していただけないでしょうか?

    Painting:Maria Sol Taule, Human Rights Lawyer and Visual Artist

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