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CHR

    • 2022年6月17日
    • 2022年6月17日

    活発化する活動家への抑圧:マルコス=ドゥテルテ政権による弾圧の予兆なのか?

    【17日=東京】6月に入り、労働者・農民・市民などの民主的活動に対する警察や国軍による顕著な抑圧行動が立て続けに生じている。6月9日のタルラック州における農民ら83人の逮捕、12日のラグナ州での環境活動家の暴力的で根拠なき逮捕、そして、13日までの連 […]

    • 2022年5月24日
    • 2022年5月24日

    国家人権委員会:不処罰の文化がドゥテルテ政権の遺産

    【24日=東京】国家人権委員会(CHR)は、4月に発表した「違法薬物キャンペーンに関連する殺害事件の調査報告書」において、警官の法執行過程における「容疑者」殺害は殺意をもってなされたものであり、政府は市民の人権を尊重し保護する義務を怠り、不処罰の文化 […]

    • 2021年7月28日
    • 2021年7月28日

    セブのジャーナリスト殺害事件、人権委員会が調査を開始

    【29日=東京】セブ島セブ市で22日にジャーナリストのレナンテ・コルテスさん(45)がオートバイに乗った何者かに銃で胸を撃たれ、死亡した事件で、独立機関のフィリピン人権委員会は27日、正式な調査を開始していることを明らかにした。  人権委員会広報官の […]

    • 2021年6月9日
    • 2021年7月31日

    「比較にならないほど人権侵害事件が多い」 人権委広報官 

    【9日=東京】フィリピンの独立機関、人権委員会広報官のジャクリーン・デ・ギア弁護士が、ドゥテルテ政権では、これまでの過去の政権に比べて、警察官による権利侵害が多発している、との認識を明らかにした。3日に放送されたフィリピンの放送局ABS-CBNのニュ […]

    • 2021年6月8日
    • 2021年7月31日

    ストップ!殺害 人権擁護団体が最高裁に要請 世界103団体賛同、日本からSACも

    【8日=東京】米国の人権NGOが贈る今年度のウィリアム・D・サベル人権賞を受賞したフィリピン人権擁護NGOカラパタンが、フィリピン最高裁のアレクサンダー・ゲスムンド長官と司法省へ要請書を提出した。要望書では、人権アクティビストや弁護士、労働組合員、教 […]

    • 2021年6月3日
    • 2021年7月31日

    人権委員会、被害者への支援金支払いに不備 6割が受給できず 

    【3日=東京】フィリピン人権委員会が、人権侵害に遭った被害者に対する財政支援の手続きを改善するようマニラ首都圏を管轄する州の監査官から勧告を受けていたことがわかった。監査委員会の報告書によると、人権委で承認された291人のうち、60%の174人が計1 […]

    >ひとりの微力が大きな力になる。

    ひとりの微力が大きな力になる。


    一人ひとりの力は小さいかもしれないけれど、
    たくさんの力が集まればきっと世界は変えられる。
    あなたも世界を変える一員として
    私たちに力を貸していただけないでしょうか?

    Painting:Maria Sol Taule, Human Rights Lawyer and Visual Artist

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