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おはよう! フィリピン NEWS

    • 2021年6月6日
    • 2021年7月31日

    「フィリピン政府から標的」のカラパタンが米国の人権賞を受賞

    【6日=東京】米国の人権NGOヒューマン・ライツ・ファーストは、自由と人権を守る活動の最前線で活躍する優れた個人や団体を顕彰するウィリアム・D・サベル人権賞の今年度の受賞者にフィリピン人権擁護NGOカラパタンを選出した、と発表した。同賞は最近では、サ […]

    • 2021年6月3日
    • 2021年7月31日

    人権委員会、被害者への支援金支払いに不備 6割が受給できず 

    【3日=東京】フィリピン人権委員会が、人権侵害に遭った被害者に対する財政支援の手続きを改善するようマニラ首都圏を管轄する州の監査官から勧告を受けていたことがわかった。監査委員会の報告書によると、人権委で承認された291人のうち、60%の174人が計1 […]

    • 2021年6月2日
    • 2021年7月31日

    人権議連が人権侵害の実態をヒアリング 「外交姿勢、検証したい」

    【2日=東京】「人権外交」を推進する議員連盟(会長=中川正春衆議院議員)は2日、東京・永田町の衆議院第一議員会館で「議員との対話(ダイアローグ) ──フィリピン『3万人』殺害の衝撃と『1兆円』の投融資(ジャパン・マネー) 外交に人権を!」と題した議連 […]

    • 2021年5月31日
    • 2021年7月31日

    和平交渉人を担った元神父が銃殺 同じ日に別の2人も

    【31日=東京】現地メディアによると、カトリック教会の元神父のラスティコ・タン氏(80)が5月28日、セブ市の自宅で何者かに呪撃され、銃で殺害された。同じ日には、フィリピン共産党を含めた共産勢力の統一組織である民族民主戦線(NDF)の和平交渉人のレイ […]

    • 2021年5月30日
    • 2021年7月31日

    鉱山開発にGOサイン ドゥテルテ大統領が方針の大転換

    【30日=東京】ドゥテルテ大統領が行政命令130号に署名した。これによって、政府が新たな鉱業開発の契約を結ぶことが可能になる。現地の複数のメディアが報じた。就任当初は鉱山開発の停止を決めていたドゥテルテ大統領の方針の転換となった。報道によると、大型開 […]

    • 2021年5月26日
    • 2021年7月31日

    コロナ禍で助け合う「地域の食料庫」運動 下院が主催者を表彰へ

    【26日=東京】新型コロナウイルスの感染拡大で困窮する生活を助け合おうと始まった「地域の食料庫」運動。現地の報道によると、フィリピン下院はこの運動のきっかけを作ったアナ・パトリシア・ノン氏らを表彰する決議を提出する。一方、政府批判につながりかねないと […]

    • 2021年5月25日
    • 2021年7月31日

    避難中に一斉逮捕の先住民族ルマドの子供たちが釈放

    【25日=東京】今年2月15日に先住民族ルマドの人たちがセブ島セブ市で一斉に逮捕された事件で、フィリピン弁護士連合会などが不当逮捕だとして釈放を求めていた学生や教員計7人が釈放されたことがわかった。現地メディアのマニラタイムズやNGO「子供たちの学校 […]

    • 2021年5月24日
    • 2021年7月31日

    カナダ下院小委員会、フィリピン政府の人権侵害の糾弾を政府に要請

    【24日=東京】カナダ下院国際人権小委員会は21日、フィリピン政府による人権擁護者への人権侵害を糾弾するよう、カナダ政府に求める声明を発表した。フィリピンの人権NGOカラパタンのクリスティーナ・パラバイ事務局長は昨年5月4日に開催された国際人権小委員 […]

    >ひとりの微力が大きな力になる。

    ひとりの微力が大きな力になる。


    一人ひとりの力は小さいかもしれないけれど、
    たくさんの力が集まればきっと世界は変えられる。
    あなたも世界を変える一員として
    私たちに力を貸していただけないでしょうか?

    Painting:Maria Sol Taule, Human Rights Lawyer and Visual Artist

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