反汚職デモに参加した学生ら100人に反逆罪容疑、西ネグロス州ジャーナリスト逮捕、開発に反対する住民の逮捕や弁護士への殺人予告など。
◆2026年1月21日(水)
2025年9月21日の反汚職デモに参加した学生や民衆のリーダーを含む、ほぼ100人が司法省から反逆罪の告発を受けている。
Activists face sedition charges from DOJ, BULATLAT, January 21, 2026.
◆2026年1月22日(水)
2026年1月19日23時頃、西ネグロス州を拠点とするジャーナリストのエルウィン・デリランが逮捕され、翌日、保釈された。
デリランは、逮捕前に告訴について知らされておらず、また、彼が法的支援をただちに受けられない状況下で逮捕状を提示された。保釈の際に知らされた罪状は、「不当な嫌がらせ」だった。
Groups decry ‘questionable’ arrest of Negros Occidental journalist, BULATLAT, January 22, 2026.
◆2026年1月25日(日)
2026年1月23日、ヌエヴァ・ヴィスカヤ州北ドゥパックス町で、鉱山開発に反対する7人が逮捕された。
7人は、ウォグル社の侵入を阻止するために人間のバリケードを作っていた。
FREE THE DUPAX DEL NORTE 7! , KARAPATAN, January 25, 2026.
◆2026年1月27日(火)
2026年1月25日、西ネグロス州で、全国人民弁護士連合ネグロス支部代表のレイ・ゴルゴニオ弁護士が、後述のNGO PDGメンバーのホセリト・マカポブレに送られたメッセージを介して殺害の脅迫を受けた。
これに先立つ1月18日、マカポブレは、西ネグロス州カンドニ市カンギナイにおいて、国軍第15歩兵大隊の兵士3人によって黒いトラックへ無理矢理押し込まれ拉致されそうになったと報告した。
また1月17日、PDGスタッフのアナリン・ミラノは、知らない番号から送信されたテキストメッセージで国軍の情報提供者になることを要求すされた。送信者はミラノに対し、断われば、彼女とその家族は危害を加えられると告げた。
ある情報提供者によると、マカポブレとミラノは、カンドニにおいて2025年10月に実施されたハシェンダ・アジアが運営するアブラヤシ・プランテーション関する国際連帯ミッションに参加していた。
Negros human rights workers face harassment, BULATLAT, January 28, 2026.
Rights group denounces death threats vs lawyer, attempted abduction of Negrense dev’t worker, KARAPATAN, January 27, 2026.



