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国家警察

    • 2022年7月19日
    • 2022年7月19日

    フィリピン治安当局による人権侵害の改善を求める米国防権限法修正案可決

    【19日=東京】7月14日に米国下院で可決された2023会計年度国防権限法案において、米国務省からフィリピン国家警察(PNP)に対する援助の条件として、人権に関する条項が組み込まれた。上院でも承認されれば、米国務長官が「フィリピンの人権状況は基本的人 […]

    • 2022年5月24日
    • 2022年5月24日

    国家人権委員会:不処罰の文化がドゥテルテ政権の遺産

    【24日=東京】国家人権委員会(CHR)は、4月に発表した「違法薬物キャンペーンに関連する殺害事件の調査報告書」において、警官の法執行過程における「容疑者」殺害は殺意をもってなされたものであり、政府は市民の人権を尊重し保護する義務を怠り、不処罰の文化 […]

    • 2021年12月29日
    • 2021年12月29日

    台風オデット、
    不足する災害支援金の調達をめぐって

    【東京=29日】台風オデットにより深刻な被害を受けたフィリピンで、その復旧のための資金調達をめぐる議論や動きが活発化している。 ― 台風オデットの爪痕  12月16日から17日にかけてフィリピンを横断した台風オデットによる被害は、12月24日の国家災 […]

    • 2021年7月14日
    • 2021年7月31日

    国家警察の検死、ずさんさ判明 国際調査グループが報告書で

    【14日=東京】フィリピンにおける人権侵害を調査する独立の国際グループ「インベスティゲイトPH」が6日に発表した報告書で、ドゥテルテ政権が進めるドラッグ・ウォー(違法薬物撲滅戦争)に伴い超法規的に殺害された人たちの遺体に残っている防御創を、フィリピン […]

    • 2021年6月27日
    • 2021年7月7日

    人権派牧師ら4人を一斉逮捕

    【27日=東京】2021年ウィリアム・D・サベル人権賞を受賞したフィリピンの人権監視NGOカラパタンは25日、国軍と国家警察の合同部隊がボホール島ボホール州とルソン島中部のラグナ州で人権派牧師や農民組織の中心メンバーら4人を一斉逮捕した、と発表した。 […]

    • 2021年5月25日
    • 2021年7月31日

    避難中に一斉逮捕の先住民族ルマドの子供たちが釈放

    【25日=東京】今年2月15日に先住民族ルマドの人たちがセブ島セブ市で一斉に逮捕された事件で、フィリピン弁護士連合会などが不当逮捕だとして釈放を求めていた学生や教員計7人が釈放されたことがわかった。現地メディアのマニラタイムズやNGO「子供たちの学校 […]

    >ひとりの微力が大きな力になる。

    ひとりの微力が大きな力になる。


    一人ひとりの力は小さいかもしれないけれど、
    たくさんの力が集まればきっと世界は変えられる。
    あなたも世界を変える一員として
    私たちに力を貸していただけないでしょうか?

    Painting:Maria Sol Taule, Human Rights Lawyer and Visual Artist

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